のんびり行こうよ人生!

himajin100.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2007年 08月 11日

エーデルヴァイス



1.
ひたに寂しく
人知れぬ岩肌に
青空の下 気高く
咲いていた一輪の小花。
僕は衝動を留め得ず、
その花を折った。
そして世にも美しい
愛する娘に送ったのだ。
(繰り返し) 1.
Ganz einsam und verlassen
An einer Felsenwand,
Stolz unter blauem Himmel
Ein kleines Blümlein stand.
Ich konnt' nicht widerstehen,
Ich brach das Blümelein,
Und schenkte es dem schönsten,
Herzliebsten Mägdelein.
Refrain:
(繰り返し)
それはエーデルヴァイスの花だった。
一輪の小さなエーデルヴァイス。
ランラララン ランラララ
ランラララン ララ Refrain:
|: Es war ein Edelweiß,
Ein kleines Edelweiß,
Holla-hidi hollala,
Hollahi diho. :|


ドイツ軍兵士の間で歌われていたもののひとつだと思われます。訳していますと全然軍事関連の事が出てきませんので、ただの恋歌のようにも見えますが。

 エーデルヴァイスは高山に咲く、小さい白い花です(画像)。日本語では「西洋薄雪草」といいます。「エーデルヴァイス」のドイツ語本来の意味は「気高い白」となります。





撮影場所:湯沢高原(7月初旬)

by sidewalker999 | 2007-08-11 14:55 | 花散策


<< ありがとうの言葉      笑顔いろいろ!! >>